あらゆる分野に広がる「イメージセンサ」(その2)
AI技術の進展に伴い画像計測とそこで使われるイメージセンサへの要望が高まっている。画像処理により今まで認識出来なかった情報が得られるようになり、産業・医療・環境など幅広い分野でイメージ情報の活用が行われている。この様な状況を鑑み、情報発信源である各種センサ技術に関連し、光学レンズに変わる新しい集光技術および赤外線イメージセンサ等の要素技術及び画像解析による医療応用およびOFDRによる3次元形状計測などへの応用について執筆いただいた。画像技術はこれからも大きく発展しその応用分野も拡大すると考えられるので今後も特集号として企画を継続する。
センサイト編集部
“あらゆる分野に広がる「イメージセンサ」(その2)”
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超音波による薄型可変焦点レンズ(1)~(2)
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画像処理・画像解析による医療支援 〜内視鏡と画像強調解析における画像センサの役割〜(1)~(2)
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非冷却型マイクロボロメータを検出素子とする赤外線サーモグラフィ装置を用いた アクティブサーモグラフィ法による非破壊検査
Active thermographic nondestructive testing using infrared thermography with uncooled microbolometers(1)~(2) -
高コヒーレンス波長掃引光源を用いたOFDRによる3次元形状計測(1)~(2)