2019年10月号

シリーズ『感覚センサ』ーロボット社会を見据えてー
その2(触覚編)

『感覚センサ』シリーズの第二回として本号では「触覚センサ」をお届けする

人間の触覚は非常に微妙なものであり、これからのロボットは単に掴む、離すという事だけでなく、繊細な力加減を再現できるまでにならないと、人間の代わりを務めることは出来ない。
本号では人間の代わりになり、人間と共に働くという前提に立って「やさしさ」とも言える触覚の研究を進めておられる研究者の方々にご執筆を頂き、それをご紹介する。

センサイト編集部

シリーズ『感覚センサ』その2(触覚編)