アクセスポイント数が増えるほど、車両の中央ボディコンピュータや中央処理装置を不正な無線アクセスから保護するために、排除すべき潜在的な攻撃ベクトル数も増加する。NCV-RSL15は、ハードウェアベースのRoot of Trustセキュアブート、多くのユーザアクセス可能なハードウェアアクセラレーション暗号化アルゴリズム、および将来のファームウェアの更新とセキュリティパッチの展開を可能にするFOTA (Firmware-over-the-Air)機能を備えたArm® CryptoCellを使用して、最新の組み込みセキュリティを提供するという。
また,直流電力を蓄電池に貯蔵(充電)して使用する際,電池のSOC(State Of Charge)を監視して過充電や過放電にならないように制御する必要がある.これが正しくできないと電池の種類によっては発火や爆発,あるいは破損につながる.スマホのような小さな電池でさえも発火すると危険だが,EV搭載電池や太陽光発電の充電施設のように大エネルギーを貯蔵している電池で事故が起こると大惨事になる.
オフセットがあると,充電量の誤差がどちらかに少しずつズレていき,時々別の手段で真値を求めなければ危険である.この別の手段は所定の条件が揃わないと発揮できず,通常は稼働中には電流センサに頼るしかない.そこで,電池の容量に余裕を持たせることもできるが,これは電池の能力を十分に使っておらず利用効率が悪い.
M. Harano, H. Yoda, K. Seki, K. Hayashi, T. Komiyama, and S. Yamada, “Development of a Wideband High-Precision Current Sensor for Next Generation Power Electronics Applications”, Proc. IEEE ECCE, 2018, pp.3565-3571.
M. Harano, H. Kobayashi, C. Yamaura, K. Ikeda, K. Nakazawa and S. Yoda, “Development of High-Precision Efficiency Measuring Device for High Power Motor Drive Systems”, Proc. EEMODS’19, 2019
K. Hayashi, 「高精度広帯域パワーアナライザと電流センサによる低損失インダクタの実動作損失測定」, HIOKI技術資料, A_TA_PW0010J01, 2021