カテゴリ: 特集

全598件中 441〜450件目を表示

味と匂いのセンシングの現状と展開(4)

九州大学高等研究院/ 五感応用デバイス研究開発センター 特別主幹教授/特任教授 工学博士 都甲 潔 4.ISOEN2019報告 ここで5月26日(日)-29日(水)に、福岡市の中心に位置するアクロス福岡で開催された第18 […]

においセンシングの現状とこれからの展開(4)

6.誤測定を防ぐためのツールおよびオミッション法を自動で行うツール (株)島津製作所 分析機器事業部 喜多 純一 5項の問題を回避するために、また、3項で説明したオミッション法を自動で行うために、自動オミッション装置を開 […]

味と匂いのセンシングの現状と展開(3)

九州大学高等研究院/ 五感応用デバイス研究開発センター 特別主幹教授/特任教授 工学博士 都甲 潔 3.人工嗅覚システム 化学物質を受容する嗅覚レセプターは「化学物質の特徴的な分子構造」を認識する。そのため、ある1種類の […]

においセンシングの現状とこれからの展開(3)

(株)島津製作所 分析機器事業部 喜多 純一 4.複合臭測定ににおい識別装置を利用した事例 3項で記載したように、電子鼻が複合臭分析に不可欠であれば、複合臭の象徴であるマスキング効果を評価できるはずである。 そこで、実際 […]

味覚センサで世界をむすぶ(3)

(株)インテリジェントセンサーテクノロジー 代表取締役社長 池崎 秀和 4 今後の激動の30年で味覚センサに期待されること 今後、従来の官能検査だけでは対応ができなくなることが予想される。それは、世界中が豊かな世界と世界 […]

味と匂いのセンシングの現状と展開(2)

九州大学高等研究院/ 五感応用デバイス研究開発センター 特別主幹教授/特任教授 工学博士 都甲 潔 2. 味覚センサ 味覚センサは脂質と可塑剤、高分子をブレンドした膜(脂質/高分子膜)を味物質の受容部分とし、この複数の受 […]

味覚センサで世界をむすぶ(2)

(株)インテリジェントセンサーテクノロジー 代表取締役社長 池崎 秀和 2.2 味を目標にあわせながらコストダウンを図る最適設計 食品メーカーでは、コストダウンを目的に、味覚センサのデータに基づいて、計算によって食品の最 […]

においセンシングの現状とこれからの展開(2)

(株)島津製作所 分析機器事業部 喜多 純一 2.複合臭とはどういうものか? 複合臭の特徴として、1項ではマスキングを挙げたが、それ以外に、全体のにおい質が、各成分のにおい質からは判定できないという現象がある。その事例と […]