自動運転時代に欠かせない自動車搭載センサ / 特別寄稿 / 海洋の部屋
センサイト8月号は多方面の記事を掲載する。
昨年のシンポジウムからは自動運転システムADAS向けの赤外線センサのご講演を前後半に分けて紹介する。今回の解説文章と説明用の動画をご覧になり、順に読み進めていくとセミナーを聴講した際と同じように理解を深めることが出来るかもしれない。
続いては寄稿としてエネルギーハーベスティング技術について解説して頂いている。同テーマの記事は以前にも掲載したが、本技術も欠かせない分野であり、時間が経過した分、より現実的な解説となっている。
海洋のコーナーでは、ひとつは弊協議会とも関わりの強いエンジニアリング協会様に海洋人材の育成と動向を解説して頂き、もう一つは(株)タイセー様に、水中では現在最も有効なセンサであるソナー、中でもハイドロホンについての解説を頂いている
センサイト編集部