2024年7月号

人類を支える将来のエネルギー技術 / 海洋の部屋

 今月のWEBジャーナルも「使えるセンサシンポジウム」のテーマよりご紹介する。以前にもご登場頂いた海上安全技術研究所の中條俊樹氏に、これからのエネルギーを担っていくであろう洋上風力発電施設においてはどのような計測システムが必要とされるのか、重要なのは何かという解説を頂いている。
 海洋のコーナーではシリーズとしてお届けしている、水中・水上ロボットの研究に注力している大学研究室や学校をご紹介する。今号はひれ推進ロボットで活躍する愛知工業大学の内田敬久研究室と、沖縄ロボコンへの出場と同時にその推進的役割も担っている九州職業能力開発大学校である。是非ご覧頂きたい。

センサイト編集部

◎使えるセンサシンポジウム講演から「人類を支える将来のエネルギー技術」

◎海洋の部屋