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現在、Microsoft、IBM、Qualcomm、Micron、Samsung、Huaweiの各社が進めている、新時代のCPUアーキテクチュアを作るプロジェクト
「RISC-V」に大きな注目が集まっている。RICS-Vアーキテクチュアは基本的に大学発のオープンソースであり、それを各CPUメーカーが作る、という。これは「ムーアの法則の先」とも言われており、大きなコンピュータ業界の変化になるだろう、と予想されている。チップのベースとなるCPUアーキテクチュアもオープンソースの時代に入った。これからはソフトウエアだけではなく、ハードウエアも「オープンソース」がわかっていないと、なんの開発もできない世界がやってくるのかもしれない。