CalTa(株)、(株)Liberaware、JR東日本コンサルタンツ(株)、東日本旅客鉄道(株)は、新型ドローン「IBIS2」とデジタルツイン※1ソフトウェア「TRANCITY」のアップグレードを行う。
これにより、CalTa提供の「IBIS」による狭小空間の画像取得サービスと、「TRANCITY」による三次元データ活用サービスを高度化し、多様化するニーズに対応する。
・「IBIS2」はこれまでの「IBIS」に比べて、飛行時間、揚力、センサ搭載能力などがパワーアップ。
・「TRANCITY」は新たな機能として、計測結果のデジタル記録、三次元空間上での画像・PDFなどのデータ共有、3Dウォークなどを実装。
・今後も、JR東日本の建設工事・維持管理をはじめとして、インフラ業界のDX加速に挑戦する。
※1 デジタルツイン…現実空間で収集したデータを基に、現実空間を仮想空間に再現する技術
ニュースリリースサイト:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000628.000017557.html