SGST、日本国内初、大学病院内に配膳ロボットを導入

(株)SGSTは、新型コロナウイルス対応として飲食店、レジャー施設、一般企業、医療機関向けにロボットやIoT製品による非接触サービス化の展開を進めている。今般、香川大学医学部附属病院(内レストラン オリーブ)において配膳ロボットBellaBotが採用された。当案件は病院患者給食の中央メディカル(株)の協力を得て、同社と提携する東芝テック(株)が販売する案件である。
本年7月下旬から実施したPOCを通じ、患者及び関係スタッフの高評価を得たことで正式導入となったとのこと。

【POCの概要】
製品名:Pudu社/配膳ロボット「BellaBot」
POC期間:2022年7月25日~8月8日(POC実施後に導入決定)
導入日:2022年12月12日
導入企業情報:香川大学医学部附属病院(内レストラン オリーブ)
病院長:門脇 則光
開設:昭和58年 4月 1日 開院:昭和58年10月20日 病床数:613床
http://www.med.kagawa-u.ac.jp/hosp/

ニュースリリースサイト(SGST):https://sgst.ai/news/view/48