リアルアバター、東大VR教育研究センターに全身360度撮影システムキット納品

リアルアバター(株)は、東京大学情報理工学系研究科バーチャルリアリティ教育研究センターに、全身360度撮影システムキットを納品し検査に合格した。

瞬間同期撮影された80枚の画像から、VR/AR用の3Dリアルアバターの元となる3Dモデルの作成が可能とのこと。

●3Dモデルを360度回転、拡大・縮小して見られるリンクは下記
https://sketchfab.com/3d-models/2022-06241272128b41b290f1292948903eec
*この3Dモデルは、Blender等の3Dモデリングソフト他での修正は行っていないが、  編集を行うことも可能。

●撮影カメラ仕様:
・カメラ80個 – Raspberry Pi Camera Module v2 – での全身360度瞬間同期撮影
 - より高解像度のデジタル一眼レフカメラや他のセンサー/レンズ/モジュールにも変更可。
 - カメラ台数の追加他、各種の変更や拡張を可能にするソフトウェアの実装。

ニュースリリースサイト:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000045668.html