インフィパワー(同)は、2021年7月6日から、セキュリティシステム[InfiPower GUARD 2]用の無線ソーラー人感センサおよびビームセンサ、警報器の三種類の提供を開始した。(画像:IMS1S)
共通の特徴として、ソーラーパネルおよび電池内蔵で電源が不要となり、今までは電源と配線が必要だった各種センサや警報器の取付を簡単且つ自由にでき、誰にでも手軽に設置できるようになった。
・遠距離無線(1Km、5段中継)、無線は最長5段中継5Km先まで届くので、大規模施設もカバーできる。
・電池と死活監視機能付きで、装置の状態を遠隔で確認可能なことは、長期運用に不可欠。
・セキュリティシステムサーバ「InfiPower Guard 2」とこれらの各種センサ、警報器、カメラを連動することにより、太陽光発電所、工場、倉庫、農園などへ低コストの無人遠隔防犯システムを簡単に構築することができる。
ソーラー無線人感センサ IMS1S
・ソーラーパネル及び内蔵電池で電源不要
・遠距離無線(1Km、5段中継)
・IP66防水防塵
・外部から充電可能
・感度調整可能
・電圧・死活監視機能付き
ソーラー無線赤外線ビームセンサ IBS1S3
・ソーラーパネル及び内蔵電池で電源不要
・3ビーム同時遮断で作動、応答速度調整可能
・遠距離無線
・IP66防水防塵
・外部から充電可能
・外光、他の赤外線干渉に強いエンコード赤外線
・死活監視機能付き
・LCD数字表示で照準しやすい
・水平器付きで取付しやすい
・壁用とポール用2種類の金具
無線ソーラー警報器 OFS1S
・ソーラーパネルおよび電池内蔵で電源が不要
・遠距離無線(1Km 5段中継)
・IP66防水防塵
・外部から充電可能
・大音量フラッシュライト
ニュースリリースサイト(infipwr):http://infipwr.com/2021/07/06/