課題勉強会

「斜面・土砂災害モニタリングにおける気象・土質問題」

【内容】: 異常気象の時代、斜面崩壊や土砂災害の情報システムや災害予測システムに3Dセンサや傾斜計や加速度計などのセンサにより、リアルタイムにモニタリングするIoT防災システムの研究開発が進んでいます。
何処にどんなセンサを設置すればよいか、地表や地盤の知見を持つことがセンサやシステム技術者にとって必須となっています。
そこで、斜面や土砂災害を引き起こす要因である気象と地盤構造に着目し、土木・地盤工学の国際的な研究者である茨城大学名誉教授の安原一哉先生にご講演いただき、いろいろな疑問に回答いただく課題勉強会を企画しましたので、ぜひともご参加ください。

<プログラム>
【課題提起】斜面防災管理システムの構築、実装に向けて
【講演】  なぜ斜面・土砂災害は多発するのか?

※資料配布はありません。予めご了承ください。

会期
2019年10月30日(水)14:00~17:00
会場
化学会館(東京・お茶の水)
主催
一般社団法人次世代センサ協議会
参加費
次世代センサ協議会 会員:無料 一般参加:5,000円(税込)
定員
30名
お問合せ先
一般社団法人次世代センサ協議会 事務局
TEL
03-5294-2333
E-mail
office@jisedaisensor.org
URL
http://www.jisedaisensor.org/index.html