EMI-LAB、プログラミング対応 小型無人車両の販売を開始

(株)イーエムアイ・ラボ(EMI-LAB)は、小型の無人車両の販売を開始したと発表した。

国産の多目的無人ロボットの開発と販売を手がけるEMI-LABでは、小型無人車両の販売を開始した。この小型無人車両は、プログラミングあるいはAIの教材として活用して頂ける。大きさは全長400mm×幅300mmとなっており、各種センサやカメラなどが搭載可能という。
また、駆動力も高いため、水道管の点検用のベース機材、有害鳥獣の追い払い機材などにも活用可能。EMI-LABでは組み立てパーツでの販売のほか、完成品での販売、各種センサなどを搭載したオリジナル機の開発販売の対応もできる。
販売価格については、EMI-LABまで。

EMI-LABでは若手エンジニア及びキッズ向けの組み立てワークショップやプログラミング講習なども今秋より開始するとのこと。今年度は長野県内において実施する予定。

ニュースリリースサイト:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000041567.html