(株)ワントゥーテン(以下1→10)は、2月1日よりすみだ水族館内、万華鏡トンネルにて開催する新展示『冬とクラゲのインタラクティブアート「雪とクラゲ」』において、あらゆる面をタッチ画面化することができるインタラクティブコンテンツシステム「スマッチ(Smart Touch System)」を使用した、冬を体感できる幻想的なインタラクティブアート「雪とクラゲ」の企画・制作を担当したとのこと。
今回のすみだ水族館の「雪とクラゲ」では、約50メートルに渡って壁と天井が5,000枚の鏡で囲まれた万華鏡トンネル内の8 個のクラゲ水槽や壁面および床全体に都会の雪景色が感じられる映像演出を施し、入場者が雪とクラゲが調和した幻想的な光景に没入することによる今までにないクラゲの観賞体験を提供する。
またスマッチを導入することによって、映像が人の動きに合わせて変化するインタラクティブ演出を取り入れることが可能となり、降り積もった雪の上を実際に歩いたかのように足跡がついたり、水の上を歩くと足跡が波紋になって広がったりと、空間全体で季節や自然を感じながらクラゲ観賞が楽しめるという。
■展示概要
冬とクラゲのインタラクティブアート 「雪とクラゲ」
展示期間:2019年2月1日(金)~3月14日(木)
展示場所:すみだ水族館 万華鏡トンネル
機材協力:キヤノンマーケティングジャパン株式会社
企画・制作:株式会社ワントゥーテン(1→10)
ニュースリリースサイト:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000016942.html