重機取付型セーフティカメラシステム×クラウド録画サービス「ドボレコJK」

(株)ザクティ、セーフィー(株)、西尾レントオール(株)の3社は重機取付型セーフティカメラシステム「ドボレコJK(SX-DB200)」の提供を開始した。 ドボレコJKはザクティがセーフィーと連携して開発したもので、このたび西尾レントオールが窓口となり、建設・土木現場に向けたレンタルサービスを展開する。

「ドボレコJK(SX-DB200)」について
これまで重機の安全運転のため個別搭載されていた各種機能(監視カメラ・ドライブレコーダー・セーフティアラート)を3in1で実現し、エッジ側でAI画像処理を行う重機取付型のカメラシステム。 リアルタイムでの映像確認およびクラウドへの録画機能により、遠隔からのモニタリングや映像の振り返り視聴・確認も可能とのこと。

<製品の特長>
・2台のカメラで重機の後方と側面を広範囲に撮影
・死角に入る人物を検知し、操縦者に警告
・常時記録、人物検知時の映像記録、通信切断時のローカルバックアップ記録など豊富な撮影モード
・現場の状況を遠隔からリアルタイムにモニタリング

<ドボレコJKプロモーション動画> https://www.youtube.com/watch?v=t1wzYFxPURM

ニュースリリースサイト(xacti):https://www.japanasiagroup.jp/cms/detail/news/20210414