開催趣旨

ご承知のとおりセンサはIoTやAIあるいはネットワークとの融合で、数10兆個規模とも言われる市場に急拡大しており、その活用分野はロボット、自動車、セキュリティ、ディフェンス、医療・バイオ、健康・介護、環境・気象、計測・検査などきわめて広い分野にわたっています。

このような背景の下、2019年に「マイドームおおさか」においてSTC2019（Sensor Technology Complex 2019）の傘下で【先端センサ・シンポジウム】と「センサソリューション＆技術展】を開催し、2022年（2020年、2021年はコロナ禍のためリアル開催は中止）には名称を【使えるセンサ・シンポジウム】【使えるセンサ技術展】と改め、2年ぶりに開催いたしました。

【使えるセンサ＆計測展2024】は、幅広い応用分野と多様なセンサ・デバイスの中から、現在特に要求の多い自動運転、ロボット、社会インフラ、セキュリティ、安心安全、ライダーなど注目のセンサ技術を数多く展示していただく予定です。

加えて2023年同様、【第6回　光・レーザー関西2024（特設 光・画像計測ゾーン）】が同時開催されますので、それらとのシナジー効果も大いに期待されています。

この機会に本展示会に貴社のセンサ関連製品をご出展いただきますようお願い申し上げます。