徳島大学、簡便・迅速な新型コロナウイルス検出法を開発 徳島大学ポストLEDフォトニクス研究所(以下:pLED)及び大学院医歯薬学研究部(以下:BMS)による共同研究チームは、日本医療研究開発機構(AMED)による支援のもと、「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のRN […] 2021年03月18日 研究紹介 ,ニュース
TOPPAN、曲率半径1mmで100万回屈曲可能な フレキシブルTFTを開発 凸版印刷(株)は、曲率半径1mmで100万回屈曲可能な高可撓性(※1)/高耐久性と高キャリア移動度(※2)を兼ね備える新規構造フレキシブル薄膜トランジスタ(Thin-film-transistor、以下TFT)の開発に世 […] 2021年03月15日 ニュース ,研究紹介
圧力検知で色が変わる、新素材「無機ナノシート構造色ゲル」を開発 福岡工業大学大学院工学研究科生命環境化学専攻の宮元展義准教授の研究グループは、約100万分の1mmの薄さの無機ナノシートの集合体を用いて、力を検知して色変化を起こす新素材「無機ナノシート構造色ゲル」を開発した。 この […] 2021年03月05日 ニュース ,研究紹介
タイヤの摩耗検知技術を確立~独自のタイヤセンシング技術「SENSING CORE」が進化 住友ゴム工業(株)は、独自のタイヤセンシング技術「SENSING CORE(センシングコア)」※を進化させ、タイヤの摩耗量を検知する技術を新たに確立した。従来から検知可能であったタイヤ空気圧・荷重・路面状態に加えて、タイ […] 2021年02月10日 ニュース ,研究紹介
最先端材料科学研究:ポリドーパミンによる構造発色 メラニン前駆体ドーパミンを重合して得られるポリドーパミンで、均一な人工メラニン粒子を作製し、孔雀や玉虫の色を模倣した鮮やかな構造発色を実現。 光と微細構造との光学的相互作用で発現する構造発色は、自然界でしばしば見ること […] 2021年01月25日 ニュース ,研究紹介
大きな血糖変動が血管硬化に関連することを明らかに 順天堂大学大学院医学研究科代謝内分泌内科学の若杉理美 大学院生、三田智也 准教授、綿田 裕孝 教授らの研究グループは、一日の中での血糖値の変化(日内血糖変動*1)や高血糖が2型糖尿病における血管硬化に影響を与えることを明 […] 2021年01月12日 研究紹介 ,ニュース
究極的に細い原子細線からなる大面積薄膜を実現 次世代の電子素子やエネルギー変換素子などの実現に向け、原子数個分の厚みを持つ薄膜や細線などのナノ材料に大きな注目が集まっている。 東京都立大学(TMC)理学研究科物理学専攻のLim Hong En特任助教、中西勇介助 […] 2020年12月15日 ニュース ,研究紹介
光ファイバーを用いた超高感度な磁界計測に成功 横浜国立大学の水野洋輔准教授、東京工業大学の中村健太郎教授、芝浦工業大学の李ひよん助教、エスピリトサント連邦大学(ブラジル)のArnaldo Leal-Junior教授、アヴェイロ大学(ポルトガル)のCarlos Mar […] 2020年12月02日 ニュース ,研究紹介
壊れない・止まらない社会インフラの実現に資する振動計測ソリューションを開発 OKIは、社会インフラを支える機械設備の老朽化とこれをメンテナンスする労働力不足の恒常化という社会課題の解決に資するソリューションとして、多点型レーザー振動計を開発した。 広範囲に設置された多数の機械設備の振動を1台で常 […] 2020年10月20日 ニュース ,研究紹介
パネルと並行に映像を出現させる 空中タッチディスプレイを初めて開発 凸版印刷(株)は、昨今高まりを見せる非接触で操作可能なタッチパネルのニーズに応えるべく、従来品と比べ筐体の50%薄型化を実現した空中タッチディスプレイを開発した。本製品は、濡れた手や手袋のままでも操作が可能なため、医療現 […] 2020年10月12日 ニュース ,研究紹介