(株)コンテック は、積層信号灯の発光状態を検出する太陽電池式の無線通信モジュールを開発、積層信号灯への後付け装着で設備の稼働監視を簡単に実現する無線IoTセンサ「CPS-PAVシリーズ (以下、新製品)」として2019年11月26日より受注を開始したと発表した。
(画像はシステム構成イメージ)
【製品情報】
種別:親機用セット
型式:CPS-PAV-AES1-JP
機能仕様:専用SDカード、EnOcean規格 USB受信機、子機(CPS-PAV-AE01-JP)
価格(税別):¥64,000
種別:子機
型式:CPS-PAV-AE01-JP
機能仕様:積層信号灯計測機
価格(税別):¥36,000
新製品は、積層信号灯に取り付けて発光状態を読み取る無線IoTセンサ (CPS-PAV-AE01-JP (以下、子機))と、CONPROSYSのコントローラ機器専用USB受信機、機能拡張SDカード、子機1台のセット商品 (CPS-PAV-AES1-JP、(以下、親機用セット)) となる。
ニュースリリース(contec):https://www.contec.com/jp/news/2019/2019112600/