使えるセンサ・シンポジウム

Sensor Technology Complex 2021(STC2021)

統括主催:(一社)センサイト協議会(理事長:江刺正喜 東北大学)

使えるセンサ・シンポジウム2021 開催予告

※会場の「マイドームおおさか」が大阪府コロナワクチン接種センターとして6月中旬から11月末まで使用されるため、本シンポジウムはオンライン開催のみとなります。(2021.5.24)

日時:2021年7月20日(火)-21日(水) 10:00-17:00
会場:マイドームおおさか(大阪市)
主催:使えるセンサ・シンポジウム実行委員会(委員長:奥山雅則 大阪大学名誉教授)
協賛:(一社)次世代センサ協議会/センシング技術応用研究会
一般協賛(予定):(公社)土木学会/(公社)応用物理学会/(一社)電子情報通信学会/(一社)電気学会/(公社)計測自動制御学会/(一社)システム制御情報学会/(公社)日本化学会/(公社)日本分析化学会
後援(予定):(一財)関西情報センター/(地独)大阪産業技術研究所/京都市産業技術研究所/スコットランド国際開発庁/(一社)日本電気計測工業会/(一社)日本計量機器工業連合会/(一社)電子情報技術産業協会関西支部

開催趣旨

センサはロボット、自動車、セキュリティ、ディフェンス、医療・介護、環境・気象、計測・検査など様々な分野において、データを取り込む最初のデバイスとして必要不可欠、かつ人の暮らしと産業の発展に役立つ技術として重要視されています。
これまでは応用範囲が多岐にわたるため、横断的な情報共有やデータ共有の機会が少なく、しかも原理・種類・形態も多岐にわたっており、センサ全体を把握することは大変難しい状況にありました。

そこで、センサに関する東西の団体が協力して2019年7月2より「使えるセンサ・シンポジウム」((旧名称:先端センサ・シンポジウム、実行委員長:奥山雅則大阪大学名誉教授)と「使えるセンサ技術展」(旧名称:センサソリューション&技術展)を『Sensor Technology Complex 2019 』の傘下で開催いたしたところ関係方面よりたいへんご好評をいただき、引き続き毎年開催することになりました。2020年は新型コロナ禍のため中止となりましたが、2021年は2019年同様マイドームおおさかにて開催いたします。
つきましては日頃よりセンサ関連の研究やお仕事に関わっておられる皆様方の積極的なご参加・ご協力をお願い申し上げます。

プログラム内容

詳細が決まり次第、その都度最新情報をホームページにて案内をいたします。

『使えるセンサ・シンポジウム2020』開催中止のお知らせ

使えるセンサ・シンポジウム2020ウェブサイト:https://sensait.jp/stc/

来たる2020年7月21日・22日に「マイドームおおさか」において開催を予定していました『使えるセンサ・シンポジウム2020』は、新型コロナウィルス感染の拡大に伴い、ご発表者、ご聴講者、関係各位の健康・安全面への影響を第一に考え、残念ながら開催を見合わせることになりました。 ご参加を予定いただいている皆様方には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞご理解のほど宜しくお願い申し上げます。

※ 同時開催の「使えるセンサ技術展2020」につきましても開催中止となりました。
※なお中止になりました2020の開催趣旨、開催概要、その他詳細については下記でご確認いただけます。
https://sensait.jp/stc/symposium/

使えるセンサ・シンポジウム2019 開催報告

使えるセンサ・シンポジウム2019(旧名称:先端センサ・シンポジウム)についての開催報告は下記よりご確認いただけます。是非御覧ください。
https://sensait.jp/wp-content/uploads/2020/08/stc-exhibition2019_report.pdf