2018.7.11号 センサとAIとIoTと

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* SENS>AIT メールマガジン  2018.7.11号
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この度平成30年7月豪雨による被害を受けられた地域の皆様に、心よりお見舞い
を申し上げます。 一日も早い復旧をお祈りいたします。

http://sensait.jp/

センサイト・プロジェクトのWEBジャーナルがついに創刊しました。
ご承知の様にこれからはあらゆるセンサが溢れる世の中になるので、是非皆さん
にもセンサイトに注目して貰いたいと思います。

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【センサとAIとIoTと】

昨年あたりから「シンギュラリティ」という言葉が「AI(人工知能)」というキー
ワードとともに、多くのマスコミで取り上げられています。
これからの世界はITで国境を超えたつながりの中で、これまでは思いも及ばなか
った「データ」がコンピュータどうしでやりとりされ、処理され、気がつけば自
分の思いを目の前で実現する「なにか」が起きることになるでしょう。
たとえば、スマートフォンを両手で構えると、その姿をスマートフォン自身が認
識し、勝手にカメラのアプリが動き出す。そこで撮影された写真は、遠く離れた
親に、勝手に送信されている。そういう「人工知能がそばにいる人間のように振
る舞う」社会が目の前にやってきています。
そして、その動きを支える技術が「センサ」であり、「ソフトウエア」です。特
に日本はソフトウエアの重要性にこれまでなかなか気が付かなかったけれども、
これからはおそらく、ソフトウエアなしでは全てのセンサを生かし切れない、と
いう時代になりつつあります。日本の産業もこの流れに追いつくべく、様々な試
みがされていますが、まだまだ、と思えるところもいっぱいある、と指摘されて
います。
私達センサイトのスタッフはこういった「新しい産業のベース」を作る人材や会
社を発掘し、新しい時代に向かう道筋を、ここ、日本に付けたい、とそう考えて
います。「センサ」「IoT」「AI」。時代はデバイス、ハードウエアの時代から、
複合的なデータをソフトウエアでいかに料理するか、という時代に変わりました。
この時代の先頭に立って、時代の風を受け、歩いて行きたいと思っております。
先達の方々のご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。(N.M)

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「センサイト」WEBジャーナル
2018年7月(創刊)号特集 目次
http://sensait.jp/contentslist/201807/
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◆「センサイト」―創刊に寄せて―

・「センサ開発における試作インフラや知識情報交流の重要性」
—江刺 政喜 東北大学 マイクロシステム融合研究開発センター
http://sensait.jp/747/

・「センサイト」の門出を祝して
—奥山 雅則 センシング技術応用研究会会長、大阪大学名誉教授
http://sensait.jp/852/

・「センサイト」創刊に寄せて
—木股 雅章 立命館大学 教授
http://sensait.jp/850/

・「フィールドセンサ」への想い
—島田 芳夫 次世代センサ協議会 常務理事
http://sensait.jp/842/

◆2018年7月号特集:IOT時代のセンサ技術

□ IoT時代のセンサ技術について
—栗山 敏秀 次世代センサ協議会 理事 IoTセンサ技術研究会
http://sensait.jp/855/

□「IoT時代のキーデバイスMEMSセンサ」
—江刺 政喜 東北大学 マイクロシステム融合研究開発センター
http://sensait.jp/753/

□「IoT時代の光ファイバセンサ」
—梶岡 博  (株)グローバルファイバオプティクス
http://sensait.jp/873/

□ LPWA(Low Power Wide Area)が繋ぐセンシングネットワーク
—三田 典玄 本誌企画運営委員
http://sensait.jp/785/

□ インテリジェントセンサーの時代と巨大化するソフトウエア
—三田 典玄 本誌企画運営委員
http://sensait.jp/790/

◎ 特別限定公開中
『センサ製品・企業名鑑』
http://sensait.jp/directory/top.html

※『センサ製品・企業名鑑』へ掲載希望の場合はこちらから
http://sensait.jp/questionnaire/

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いま、雨の被害で大変なことになっている。西日本の皆さんは大変な思いをされ
ている方も少なくない状況だ。今回は前線の影響はあったが、台風ではなく豪雨
である。
関東においても対岸の火事ではなく3年前には豪雨で鬼怒川が決壊している。
私は鬼怒川の方面は土地勘があるので、どうしてあんな場所が洪水になるかと訝
しく思ったものだ。
どうも完全に日本の気候が変わってしまい、局所的にゲリラ豪雨のような状態と
なり思わぬところで水があふれ出るという事象が起こっている。

発表されている天気予報はかなり進化しており、だからこそ非難の勧告や指示も
自治体が出せるのだが、今回のように夜遅い時間だと告知や避難が難しかったの
かもしれない。

一方、自治体によっては河川の水位のモニタリング対策も進んできており、例え
ば八王子市などは水位センサをLPWAのネットワークを使ってハザードマップの為
の実験を昨年から今年にかけて行っている。

https://hachioji.keizai.biz/headline/2310/ (八王子経済新聞)

あとはいかにしてセンサとネットワークを活用していくかという事になる。
センサによって得たデータをAIとIoTを駆使してでいかに多くの人に知らせるかと
いうこともはっきりしている課題だろう。

センサイトWEBジャーナルの創刊号の特集はまさに「IoT時代のセンサ技術」が
テーマとなっている。
わずかでも災害対策への一助となれば幸いである。(葱)

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