IoTを活用した観客の熱狂度の見える化および熱狂度を活用したアクティビティ

―サポーターと共にデータを活用し、スタジアムの一体化を目指す。―
(株)ウフルは、スポーツ×IoT事業で研究・開発中であるスタジアム・アリーナにおける観客の熱狂度見える化および取得した熱狂度を活用したアクティビティを、(株)湘南ベルマーレが運営する湘南ベルマーレのJリーグ公式戦にて実施することとなったと発表した。
(画像:「SUPPORTERS’ SPRINT STATS」におけるシステム構成)

□実施概要
◎企画 「SUPPORTERS’ SPRINT STATS」
スタジアムに散りばめたセンサから取得するデータを、選手のスプリントスタッツ計測に似せた方式(閾値を超えた回数を利用)で集計し、試合中の一定時間ごとにその集計したスコアをビジョンに表示。そのスコアを参考に、より盛り上がった空気を目指し、ホームチームの一層の後押しになることを期待するとのこと。
◎日程
2019年7月14日(日) ヴィッセル神戸戦
◎スタジアム
Shonan BMW スタジアム平塚(神奈川県平塚市)
※湘南ベルマーレのホームスタジアム

プレスリリースサイト(ウフル):https://uhuru.co.jp/news/press-releases/20190712/