ジーエルシー、『スマートミラー2045』をサテライトオフィスに導入

(株)ジーエルシー(以下、同社)は、同社が提供する等身大の姿を映し出せる「ラージサイズ」のタッチパネルデバイス『スマートミラー2045』を、クラウドコンピューティングに特化したビジネス支援を行う(株)サテライトオフィス(以下、「サテライトオフィス」)の東京本社受付に導入した。

■背景
本件は、「日本の施設のIoT化」の推進を目的に、同社が提供するラージサイズのタッチパネルデバイス『スマートミラー2045』を、サテライトオフィス東京本社の受付に導入したもの。これは、政府が掲げるSociety5.0(IoT[Internet of Things]で全ての人とモノがつながり、様々な知識や情報が共有され、今までにない新たな価値を生み出すことで、これらの課題や困難を克服する社会)(※1)の一環で、同社は、 IoTデバイスの普及により生活の中の様々なシーンにおいて、データの収集や活用を支援していくという。
(※1)内閣府「Society5.0」について: https://www8.cao.go.jp/cstp/society5_0/index.html 

■『スマートミラー2045』概要
AndroidOSを標準搭載し、好きなアプリをインストールして使用できる等身大サイズのタッチパネル式ミラー。店舗・オフィス・街中で、これまでの鏡やディスプレイの代わりとなり、新たな体験を生み出すことができる。現在、企業の受付、家電量販店、デジタル広告・メイク・ファッション・フィットネス・ゲーム等のシーンに導入されているとのこと。

■『スマートミラー2045』の機能
1.ミラー(鏡)型モニタ
 – 映像が鏡から浮かんで見える新感覚サイネージ
2.Android OS搭載
 – スマホ市場の資産の有効活用
3.タッチパネル搭載
 – インタラクティブメディアとして利用可能
4.センサ搭載
 – 近接センサに連動した優れた拡張性を実現
5.オーダーメイドによる製造
 –サイズ:32、42、55インチ
 –タイプ:壁掛け型、キオスク型、テーブル型

製品紹介サイト: https://smartmirror.geeklabs.co.jp/