オプテックス、セキュリティ強化に向け屋外警戒用侵入検知センサのラインアップを拡充

オプテックス株式会社(本社:滋賀県大津市、代表取締役社長:上村 透、以下「オプテックス」)は、国際イベントを契機に国を挙げたセキュリティ強化に対応すべく、屋外警戒用侵入検知センサのラインアップを拡充し、10月より発売を開始する。
今回発売する製品「屋外警戒用侵入検知センサ「BXS」「VXS」「HX」シリーズ」は、建物内部に侵入される前に侵入者を検知し、即座に警報システムに通知されるため、犯罪の事前防止を実現するセキュリティ対策製品の一つとして効果を発揮する。

建物の外周や敷地における屋外警戒により、建物に入られる前に侵入者を抑止するセキュリティ対策は、欧米では広く普及している。昨今、日本においても、さまざまな凶悪事件やイベントなどの開催時の犯罪防止の強化にむけたセキュリティのニーズが高まっている。オプテックスでは、既に海外で多くの実績のある「屋外警戒用侵入検知センサ「BXS」「VXS」「HX」シリーズ」を国内にも投入し、屋外における侵入経路や多様な設置環境に合わせたラインアップでこれらの社会課題に対処していくという。
■ 製品の特長としては
1.屋外でも確実な侵入検知を実現できる高いセンシング性能
2. 監視カメラとの連動による監視効率の向上
3. さまざまな設置場所を想定したセンサラインアップで外周警戒を強化
 等が挙げられる。

ニュースリリースサイト:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000012195.html