AI技術×骨伝導センサ、AI搭載いびき防止 IoT デバイス 「スノアサークルプラス」

ウェザリー・ジャパン(株)は、2020年9月18日よりクラウドファンディングサービス『MAKUAKE』にて、AI搭載いびき防止デバイス「Snore Circle SC-03 Plus」の先行予約を開始した。

「Snore Circle SC-03 Plus」 先行予約販売期間: 2020年9月18日〜2020年10月30日まで

クラウドファンディング開催ページ:https://www.makuake.com/project/snorecircleplus/

「Snore Circle Plus」はシリーズ内で最も人気のイヤホン型(SC-03)をベースに、新たにAI機能を搭載。いびき感知の性能がさらにアップした。 また従来品よりCPUを大幅に変更。いびき認識システムの処理族度は300%アップし、更に消費電力を半減させることに成功したという。

◆「Snore Circle SC-03 Plus」の機能
Snore Circle SC-03 Plusは、AI機能によって開発された独自のアルゴリズムと、骨伝導センサによっていびきが発生した時の体の振動を捉えて、いびきがいつ発生したのかを正確に発見する。 ​いびきを発見すると本体から振動刺激を発信することで、自然なスムーズな呼吸をサポートするイヤホン型デバイス。

◆AI機械学習機能 知能型「いびきを記憶する」デバイス
SnoreCircle SC-03 Plusは、独自のアルゴリズムによって生まれた「いびき認識システム」によっていびきを正確にモニタリング。
さらに「いびき」としてパターン登録されていない特殊ないびきも複数回記録することで「新たないびき」として本体が認識して、睡眠中にご利用者のいびきを正確に覚えることができる。

◆AI機能でのいびき認識に加えて「骨伝導センサ」を搭載。
骨伝導いびき認識センサは、いびき時に起こるわずかな骨振動もキャッチ。
AI機能と骨伝導センサのダブルセンサがご利用者のいびきの発生頻度、いびきの継続性、いびきの音量などの詳細な情報を効果的かつ正確に判断する。

◆スノアストッパー振動刺激機能
「いびき」の発見を検出すると、本体から優しい振動刺激を発信してスムーズな呼吸をサポート。
スノアサークルは、いびきの発生のタイミングに合わせて振動刺激を発信するので、狭くなった気道を振動刺激で開いて睡眠中の呼吸環境をサポートする。
振動刺激の強度は、スノアサークルプラスがいびきの大きさや長さに合わせて自動的に調整。
さらに個人設定で最大36段階のレベルからお好きな強度を選択することも可能。

ニュースリリースサイト:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000021528.html