別府市大分ロボケアセンター内にセミパーソナルジムがグランドオープン

大分ロボケアセンター(株)は装着型サイボーグHAL®を含む最先端の設備と、トップアスリートが取り組む最先端プログラム「IWA式Neuro HALFIT」を九州で初めて提供するセミパーソナルジムを、7月1日に別府市にオープンしたと発表した。

このジムは従来難しかった「不必要な力が入っていること」や、「力を入れるべきタイミング」が可視化される、アスリート向けの革新的なプログラム「IWA式Neuro HALプラス」を九州で初めて提供する施設となる。野球の前田健太選手をはじめ、テニス、ゴルフ、スノーボード等、各競技のトップアスリートが取り組むこのプログラムを日本トレーニング指導者協会認定トレーナーであり、プログラムに使用する装着型サイボーグHAL®をはじめとする最先端の設備に精通したスタッフが、一人一人の目標に合わせて提案するという。

将来の運動能力の基盤は、ゴールデンエイジの過ごし方で変わってくる。最先端の技術とメソッドを詰め込んだプログラムによって、当ジムは運動が得意な子供だけでなく運動が苦手な子供の可能性を大きく広げるような取り組みを行っていくとのこと。

ジムは別府市民の皆様の健康や、スポーツ振興に貢献しながら、別府市を訪れる目的の一つとして、これまで大分ロボケアセンターで行ってきたサービス同様、別府市、別府が世界に誇る温泉や宿泊施設、そしてその他別府市の様々な事業者との連携を引き続き行いながら、このジムを訪れる利用者全てに対して別府市一体となったおもてなしを行うとしている。

※新型コロナウィルス感染拡大防止対策のため、現在は完全予約制にて運営

ニュースリリースサイト:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000053044.html