“超高速を接点に ―光通信とバイオフォトニクス―”

第4回超高速光エレクトロニクス研究会

超高速光エレクトロニクス分野では、これまでにその基礎的なステージにおけるイノベーションによる様々な魅力的なシーズが、通信分野を中心とする産業応用のステージにおいて花開き、再び成熟したテクノロジーとして、基礎科学分野の進展に供されている。このポジティブなフィードバックの代表的な例として、コヒーレント通信技術をはじめとする光通信の成熟したテクノロジーのバイオフォトニクスへの展開が挙げられる。
今年度、第4回の研究会では、この光通信分野からの更なるポジティブなフィードバックをエンカレッジすることを目的として、その代表的な研究に関する特別講演を筆頭に、関連する内容の招待講演を通してその研究展開をご紹介頂き、今後の方向性を議論する。

会期
2018年3月2日(金)13:10~17:30
会場
東北大学電気通信研究所本館3Fセミナー室M331
主催
電子情報通信学会 超高速光エレクトロニクス時限研究専門委員会
参加費
無料
お問合せ先
超高速光エレクトロニクス時限研究専門委員会 幹事 田邉孝純(慶應大学)
URL
http://www.ieice.org/~femto/

プログラム

13:10~13:15 西澤 典彦 委員長挨拶
13:15~14:00 【特別講演】 中沢 正隆(東北大学 電気通信研究所)
EDFAとともに -光ソリトンからコヒーレントナイキストパルス伝送へ-
14:00~14:10 休 憩
14:10~14:40 (招待講演)加納 英明(筑波大学)
「生細胞・生体組織を染めずに見る ~スーパーコンティニューム光を用いたラベルフリー・マルチモーダル・イメージング~」
14:40~15:10 (招待講演)鈴木将之(愛知医科大学)
「時間伸張フーリエ分光による広帯域光パルス形成のダイナミクス」
15:10~15:40 (招待講演)小林孝嘉(電気通信大学)
「サブ10 fs DUV パルス 開発とそれを用いた高時間分解・広帯域分光:DNA の深紫外耐光機構の解明」
15:40~15:50 休 憩
15:50~16:20 (招待講演)Ruben S. Luis(情報通信研究機構)
「Recent Advancements in Optical SDM Communications Using Homogeneous Multicore Fibers」
16:20~16:50 (招待講演)石澤 淳(NTT 物性科学基礎研究所)
「電気光学変調コムを用いた高精度周波数変換技術」
16:50~17:20 (招待講演)安井 武史(徳島大学)
「デュアル光コム顕微鏡」

研究交流会
17:30 頃から電気通信研究所本館3Fラウンジにて開催。有料(会費 3,000 円 (予定))