ロボットによる海洋計測(4) 長崎大学副学長 教授 山本 郁夫 3.長崎海洋エネルギー実証フィールドのプロジェクト 長崎は洋上風力発電や潮流発電などの恵まれた海洋エネルギーポテンシャルを有し、2014年に長崎県の海域が国から海洋エネルギー実証フィール […] 2019年11月26日 特集
水中ロボットの測位用センサ(4) 東京大学生産技術研究所 海中観測実装工学研究センター 特任助教 松田 匠未 東京大学生産技術研究所 海中観測実装工学研究センター 准教授 巻 俊宏 4.おわりに 本稿では水中での測位センサについて述べた。水中では電波が使 […] 2019年11月26日 特集
Blue Economyと日本・スコットランドの協業(4) 英国大使館・スコットランド国際開発庁松枝 晃 第二回目は、テーマをBlue Economyとして範囲を広げ再生可能エネルギーや養殖漁業等も対象にした。 2018年12月に募集を開始した。 https://www.nipp […] 2019年11月26日 特集
AIを用いた掘削現場でのトラブル回避技術の開発(4) (独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構 草薙 和也 3.4. 実施内容(結果と考察) 機械学習には多種多様な手法が提案されており、我々も有望と期待される複数の手法を試しているところである。ここでは近年のAIブームの火付け役 […] 2019年11月26日 特集
日本財団オーシャンイノベーションプロジェクトの取組み(3) 日本財団 海洋事業部 辰野 誠哉 3.「海外との連携技術開発プログラム」について 「1.はじめに」で述べたように、日本財団は、「2030年に向けた海洋開発技術イノベーション戦略」の提言に基づき、海洋石油・ガス市場を持つア […] 2019年11月19日 特集
ロボットによる海洋計測(3) 長崎大学副学長・教授 山本 郁夫 他にも、筆者らは、海中の生物の生活環境を乱さず観測できる魚ロボット(図10-図15等)を開発している。本物そっくりに泳ぎ、カメラを搭載すれば海中生物の自然体な生息状況を観測できる。 図1 […] 2019年11月19日 特集
水中ロボットの測位用センサ(3) 東京大学生産技術研究所 海中観測実装工学研究センター 特任助教 松田 匠未 東京大学生産技術研究所 海中観測実装工学研究センター 准教授 巻 俊宏 3.研究事例紹介 ここまで水中ロボットの測位センサを紹介してきた。水中で […] 2019年11月19日 特集
Blue Economyと日本・スコットランドの協業(3) 英国大使館・スコットランド国際開発庁松枝 晃 2. スコットランドと日本の技術開発協力 スコットランド政府経済開発機関のScottish Enterprise(SE)とScottish Development Inter […] 2019年11月19日 特集
AIを用いた掘削現場でのトラブル回避技術の開発(3) (独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構 草薙 和也 3. 掘削データへのAI適用によるトラブル検知 掘削作業中のトラブルには掘削中の地層の地質性状を含め、その時々の様々な掘削条件が影響しているが、抑留についてはそのメカニズ […] 2019年11月19日 特集
ロボットによる海洋計測(2) 長崎大学副学長・教授 山本 郁夫 また、海洋計測は水中ロボット以外の方法もある。例えば、図7に示すような船型ロボットにより採水装置を海中に下して海水を採水し、環境汚染調査を行ったり、人工衛星により海の表面の画像を取得し赤 […] 2019年11月12日 特集