みちびきサブメーター級測位による道路交通法遵守「見える化」サービス

 

 ジェネクスト(株)は、GPSの誤差を1m以内で測位できる準天頂衛生システム(みちびき)サブメーター級測位に対応したGPS端末を、12月1日より運輸・輸送会社等の法人向けに販売を開始する。

同社は、現状の車載に搭載されているGPSデータと、弊社が有する道路交通標識のデータベースとを突合させ、速度超過、一時不停止、踏切不停止、右左折禁止、一方通行侵入の5項目の道路交通法違反を見える化するシステムを開発してきた(「道路交通法遵守見える化サービス」)。

今回、みちびきに対応したGPS端末の販売により、これまでは十数mの誤差があった精度が1m以内の誤差になることで、より正確な道路交通法の遵守状況を見える化できるようになるという。

ニュースリリースサイト:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000020454.html