PULTEK、コーデンシのセンサモジュール取扱いを開始

サーモパイルセンサモジュール

PALTEKが取り扱いを開始するコーデンシ製のサーモパイルセンサモジュールや照度センサモジュールを活用することにより、アナログデータがデジタル出力されることで無線モジュールと組み合わせが容易になることから、IoT関連製品などの開発スピードを向上することができるため、短期間での市場投入が可能となる。また、モジュールに組み込まれたマイコンのファームウェア・プログラムを変更することで、利用目的に最適なセンシングデータを使用できるとのこと。

提供を開始するコーデンシ製センサモジュールの開発にあたり、PALTEKのグループ会社である株式会社テクノロジー・イノベーションのセンサ信号処理技術が用いられており、コストパフォーマンスの高いセンサモジュールの提供が可能になるという。

●ニュースサイトリンク
http://www.paltek.co.jp/corporate/ir/newsrelease/2018/c180209.htm