[PR] 発光を必要としないステレオカメラシステム『SceneScan』

ドイツNerian社の「SceneScan」はFPGA処理によるステレオカメラシステム。
「SceneScan」は、ステレオカメラとステレオマッチング画像処理により、 リアルタイムで視差マップ画像の取得ができます。従来のデプスセンサーとは異な り、ステレオビジョンは、可視光または近赤外の発光を必要としないパッシブ技術で ある。
これにより屋外、遠距離測定、他のセンサーとの併用、水中などでも、3次元測定が 可能となり得るとのこと。

〇特徴としては以下の通り。
・FPGA高速処理
・SGM(Semi-Global Matching/セミグローバルマッチング)方式採用
・プロセス部及びカメラ分離型(市販のUSB3.0カメラとの組み合わせ可能)
・速度:VGAサイズで100Ffps
・専用ステレオカメラ「Karmin2」(基線長 10cm、25cm)

取扱い企業:(株)ナノシード 
製品サイト:https://nanoxeed.co.jp/product/streo-vision/