RFIDで位置を自動取得する新たな在庫・物品管理システム「Locus Mapping」

RFルーカス(株)は、在庫・物品の位置を自動取得してデジタルマップ上に表示できる「Locus Mapping」を2020年2月1日に先行リリースした。
アステラス製薬(株)、(株)ジップなど大手企業3社に先行導入を開始するという。また、JR東日本スタートアップ(株)のスタートアッププログラムにて、東日本旅客鉄道株式会社の横浜支社内での実証実験も開始しているとのこと(注1)。

■Locus Mappingに搭載される機能の詳細
・入出庫機能:入出庫する在庫・物品を一瞬で読み取り、在庫リストに反映します。入出庫予定リストと照らし合わせた検品作業も可能。

・棚卸機能:RFIDタグが貼付された在庫・物品の種類と数を瞬時に把握でき、棚卸リストとの照合可能。

・マッピング機能:在庫・物品が置かれている場所(棚や床など)にRFIDタグ(以下、位置参照タグ)を貼り付け、ハンディリーダーで一括読み取りし、各々の在庫・物品を最も近い位置参照タグにシステム上で紐付けます。この仕組みによって、あらゆるモノの位置を自動取得して、デジタルマップ上に表示可能。

・その他機能:レーダー探索機能や、デジタルマップ上に棚や位置参照タグを簡単に配置できるツールを含む。

RFルーカスは安価なRFIDタグと同社の位置特定技術を組み合わせることで、これまで見えなかった実世界のモノの情報を、ロケーションまで含めて可視化した。今後は、ロケーションデータを活かした付加価値の高いサービスや、自動走行ロボットと組み合わせた無人読み取りなど更なる効率化、省人化に取り組んでいくとしている。

(注1)「JR東日本スタートアッププログラム2019に採択、倉庫での備蓄品・保管書類の管理効率化に向けた実証実験を開始」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000027569.html

ニュースリリースサイト:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000027569.html